由緒あるシャンパーニュメーカーと気鋭のシューズメーカーが共同企画でつくった、シャンパーニュを飲むためのハイヒール型グラス。
ハイヒール型シャンパーニュグラス
中世のヨーロッパ貴族の間では、ハイヒールにシャンパンを入れて飲む遊びが流行していました。
(好きな女性のハイヒールでシャンパンを飲むと、その女性が幸せになれるという言い伝えがある、との説もあります。ネット情報なので信憑性に確証がないのですが…。)
シャンパーニュメーカーとシューズメーカー
の共同企画
由緒あるシャンパーニュメーカー「Pyper Heidsieck」と、気鋭のシューズメーカー「Christian Louboutin」が共同企画でつくったシャンパーニュを飲むためのハイヒール型グラス。
2009年10月限定販売されてました。
その名も「LE RITUEL」(儀礼、慣習の意味があります)。
1785年創業の「Pyper Heidsieck」は、王妃マリーアントワネットに献上されたこともある老舗ブランドです。
クエンティン・タランティーノ
そして2010年12月。アメリカ ニューヨークのクラブでのイベントパーティ。
映画監督「クエンティン・タランティーノ」は、自他ともに認める脚フェチ。
映画「キル・ビル」主演の女優ユマ・サーマンが自ら履いていたハイヒールを脱いで、監督とともにシャンパンを飲む姿がスクープされました。
実演されていたとは…。
さすが、タランティーノ監督です。