メンズコスメ市場

至る所で、KOSEのメンズコスメ広告の大谷翔平選手を見かけます。

メトロ広告でもフレッシュマンのためのスキンケア広告映像を流しています。

拡大するメンズコスメ市場

メンズコスメ市場は、2022年376億円、2024年497億円と元気に市場拡大しています。

(インテージ実施調査2024.9月)

男性が化粧品を使用する理由

男性が化粧品を使用する理由としては、肌トラブルや乾燥予防が一番ですが、韓国アイドルの影響も否めないと言われています。

実際、ヒゲ剃り習慣があると、肌を傷めるリスクも高いでしょう。

アトピー体質があると更に肌ケアは重要です。

化粧品メーカー各社:
主要ターゲットは「Z世代」

化粧品メーカー各社の主要ターゲットは「Z世代(1990年代以降の世代)」。

各社ブランド

各社ブランドは、

  • KOSE「コスメデコルテ」
  • 花王「UNLICS(アンリクス)」
  • 資生堂「SHISEIDO MEN」:イメージキャラクター(バスケット河村勇輝選手)
  • マンダム「Z FACE」:※55歳以上を対象
  • ヤーマン「レイボーテメンズフラッシュZERO」:※ムダ毛脱毛器で有名

などが販売されています。

年齢とともに
スキンケアを怠ってゆく女性

しかるに一方で、年齢とともにスキンケアを怠ってゆく女性がいるのを知っています。

スキンケアも個人の自由だとは思います。

パンツスタイルが増え
ムダ毛を放置している女性も

昭和生まれの私としては、大前提に女性はスキンケアをするものと無駄な固定観念を持ってしまってますが、脚のムダ毛を放置している女性も見かけます。

しかしながら制服もパンツスタイルが増えましたから第三者にはわからなくなりました。

彼氏が彼女に脱毛やエステを勧める

ただし、無頓着な彼女に対してケアする彼氏さんは彼女に脱毛やエステを勧めるカップルがおり時代の変化を感じます。

と書きながら、日本で見かける海外の男性には昔ながらのワイルドなモジャさんが見受けられます。

日本?アジア圏の特徴なのでしょうか?

参考:
ダイヤモンドオンライン(2025.3.21)

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