食事の時間。
皆さんは早食いですか?ゆったり派ですか?
食事の時間
食事の時間。
美食の国のフランスやイタリアは長く、ファーストフード発祥のアメリカは堂々1位。
気になる日本は韓国より少し早い9位。長くも短くもなく、、でしょうか。
限られた15カ国ですが、食への意識の違いが垣間見えます。
価値観が食事時間にも反映
味へのこだわり、食事の意味合い。
そうした価値観が食事時間にも反映されているようです。
フランス人の食事:
会話を楽しむコミュニケーションタイム
フランス人は大切な人との会話を楽しむコミュニケーションタイムとしても食事を落ち着いた時間にとらえています。
とはいえ平日はあっさり短め、週末にたっぷり時間をかけてテーブルを囲みます。
食事を長めにとる国
食事を長めにとる国は、社会的、家庭的な関係を築く時間とも考えられています。
日本の食事:孤食増加
一方、日本の食事は近年、孤食の増加が農林水産省の調査結果からも明らかになっています。
1人の食事は早めになりますね。
高齢者が一人暮らしになると
高齢者が配偶者を亡くし子供も巣立ち、一人暮らしになり、たまに食事を共にする子供に食べ方を注意された話も聞いたことあります。
きれいに食べる気遣い
また、食べ方の汚い人を見て、あえて外食をして丁寧に食べる機会をつくる人も知っています。
誰かと食べて、なにげなくきれいに食べる気遣いをする習慣が身に付きます。
汚い食べ方はこっそり嫌われる
汚い食べ方は面と向かって何も言われませんが、こっそり嫌われてしまいます。
食べ方で
百年の恋も一気に冷める
日常の習慣ながら、食べ方は生理的に嫌われてしまうと修正しようがありません。
ことに恋愛の現場では、百年の恋も一気に冷めます。
コロナでは孤食
単身世帯が増加している今、コロナでは孤食、日本人の食べ方はどう変化してきているのだろう?